College

進路を決めました!

え?40代で進路決めてなかったの?的な…。

そうなんです。はっきり決めてなかったんです。この分野というのは決めていましたけど、そのためにどうすればいいか、どの授業を受けるべきか、どこの学校へ編入すればよいか、留学してみて実際の授業や現地の情報、授業で勉強する内容を体感してみないとわからないことがありました。私が進路を決めるまで、をまとめました。

留学前はどういう進路・将来を思い描いていたか

留学前は、なんとなく漠然とテック系企業で働きたいな、テック系でなくてもプログラミングできたらいいかな。ビジネスに関することは日本で十分働いてきたので、ビジネスやマネジメントのことなどは今更勉強する必要もないかな、など漠然となんとなく考えていました。ただ、決めていたことが1つだけあって、それは、ずっとアメリカに住む!そのための勉強であり、就職だということです。そのためにはアメリカ(企業)に必要とされる人になる、そのための学生生活だ!ということは決めていました。そして、もう日本に住みたくなく、働きたくもありませんでした。もう日本の生活は十分に堪能しましたから(笑)
日本が嫌という消去法ではないです。自分の家族への自分なりの恩返しです。

いつも好き放題自分のために生きてきたので、この先は、自分の家族(特にここでは、甥っ子姪っ子)に、いろんな選択肢や可能性の幅を広げてもらう、きっかけになってもらいたい、そのきっかけがアメリカに住む自分であってもらいたいな。という、聞く人が聞くと意味不明な感じで、自分のやりたいことと、子供の可能性を無理やりくっつけたような感じですが、これが自分の家族への恩返しだと思っています。

もともとの専攻から現在に至るまで

留学前と入学直後

留学前にI-20作成の関係で専攻を決めないといけませんでした。とっさに思い付いたビジネスにしました。そして、ビジネスを学ぶんです!と、ビザの面接のときにも思いっきりアピールしてきました(笑)テック企業、プログラミングといっても色々で、プログラマー、システムエンジニア、ソフトウェアエンジニアなどなど…。でも、どういうプログラミングの勉強がいいのか、プログラミングだけってつまらないんじゃないかな。などそういうことも考えていました。私のイメージのプログラマーは指示書にあるとおりにプログラミングを黙々と行う。というイメージです。誰かとも話したいし、指示書を作る過程も知りたいし、クライアントとの交渉の場にも参加したい。

実は未だに、職種の細かい定義づけはわかりませんが、プログラミング以上のことも色々やりたいということだけは確かでした。そして、その仕事がアメリカで需要があるかという点も大事です。具体的ではないですが、だいたい、そっち方面(笑)ってことです。ただし、テック企業にはこだわる必要はないということにしました。業界にこだわると、範囲を自分で狭めてしまうことになるので。

留学して2年目

私にとって、プログラミングは難しい授業だと感じました。すごく深い理解をするにはまだまだ時間がかかりそうです。そして、コンピュータサイエンス(CS)は結構人気分野です。編入するときの競争率が結構高いということを知りました。そして、私の場合はカレッジで編入するための多くの授業を取ることが必要です。あまり、卒業までに時間をかけたくないという本音からプログラミングを学ぶだけの授業は最低限でいいかなと思うようになりました。そして、プログラミング以外のスキルを得て、最低限のプログラミング知識プラスαを得るための専攻、編入を考えるようになりました。

これだけをやりたい!という狭めた考えを持ちたくないということだけは明らかになったと思います。

2年目以降のカレッジ(留学)生活

数学に注力することにしました。どちらにしてもCSには数学が必要です。先日、数学の教授と話をする機会があり、プログラミングの授業が難しくって。。。という話をしていたら、数学科の中にあるCSや、最低限の言語を知った上で数学を学ぶ専攻などがあるということを知りました。数学は日本で学生をしていた時は大嫌いでしたが、アメリカに来て大好きになった科目です。数学とCSが統合されたよう授業があるならそれは嬉しいなと思いました。統計学もその1つに当たると思います。統計分析もCSの知識があっての分析をすることが多いみたいです。何せ、ビッグデータですから。なんとなく、データアナリスト、データサイエンティストなどデータとCSを生かした方面での勉強をこの先考えていこうと思うようになってきました。

加えて、CSより、数学科のほうが競争率が低いというのも数学を勉強したいと思えた魅力の1つです。

この先の授業と編入先どうする?

データサイエンティストになってくると本来は大学院での勉強も必要になってくると思いますが、まずはこのあたりの分野の職に就けるように4年生卒業後は就職をしたいと思います。その後、必要に応じて大学院に進みたいかと。先日、カウンセラーとEducation Plan を相談していて最終的には2020年春に卒業の見込みが立ちました!そして、編入については、San Diego State University(SDSU), Cal State Monterey Bay, Arizona State University(ASU)の数学科にフォーカスした授業を取るようにしました。これらの学校にはCS+数学(統計)を統合したような専攻があります。UCスクールは編入までにまだまだ受講しないといけないクラスがあるためCal State(CSU)に絞りました。SDSUもCSUの1つです。ASUを選択したのは唯一、この学校ならカリフォルニア州以外の州に出て行ってもいいかなと思える学校でした。(環境やアカデミックな点で)この3つの学校に絞って授業を取り、編入の出願をしてく予定です。

参考になった情報

日本だと、卒業した学部と就職内容が合致しない場合多いと思いますが、こちらは自分が4年間(実際はそれ以上)勉強してきたことと、就職する内容がある程度合致しています。日本は新卒をこれから育てるという意識で接していきますが、アメリカは戦力として使えるかどうかです。

カウンセラーの話

学生のEducationプランを考える立場として、過去の経験や現状どうなっているかという情報は多いです。どの学科や学校が人気で競争率が高いかなどの情報を知り得ることができます。

友人やルームメイトなどの身近な人からの情報

ルームメイトに近所の大学院や大学に通っている子がいます。就職の話やインターンの話、どの程度のレベルに自分自身を持っていくべきか、インターン先も人気企業にみんなが群がるので競争が激しいなど生の情報を得ることができます。

インターンにも競争率があるのか。。。

教授の話

結構、為になることが多いと思いました。過去に受け持った生徒の話、現在の学科から就職や編入できる可能性などの話を聞くことができます。教授たちも、教授一筋の人ばかりではないので、彼らが過去に勤務した企業の話も授業の合間にしてくれます。たいていの教授はセメスター最初の頃に、この授業を受けて可能性のある職にどういうものがあるか、どういうスキルをこの授業から身につに就けることができるかなど具体的に話をしてくれます。他の学科と比較して、この学科を専攻にするとこういうメリットがある!サラリーはどれくらいもらえるかなど具体的に話をしてくれる点は日本と違うなと思いました。とても参考になります。日本だと、目の前にある教科書の進み具合を気にしながら勉強してような気がします。

完全に自分に当てはまるかどうかでいうと、完全ではないですが、参考にしたい情報がこちらに来てみてから沢山あることがわかりました。日本に戻って就職する人はボストンフォーラムなどに参加する人もいるようですが、私のようにアメリカで就職をしたい人にとっては生の情報が助かります。

みなさんには、早い段階での進路を決定して無駄のない授業を取って編入を目指してもらいたいです。

私の場合は、この年齢での就職になるので、どういう就職の仕方があるのかまだ未知です。情報を集めながら、自分で戦力になる人間になるにはを考えてこの先の学生生活を送っていきたいと思います。