生活

アメリカで車購入その3

販売店訪問の続きを綴っていきます。ここまでの3件はやっぱりアメリカのセールスマンってこんなもんかー。これがスタンダードなのかな?と思いながら1週間がたち、次のアポのある販売店へと訪問していきます。お付き合いください。

販売店訪問(4件目から7件目)

■4件目 トヨタ直営中古車ディーラー
次に来たのはトヨタ中古車販売店。実はここでもFIAT500 Xをテストドライブしました。コロンとしたかわいい形と値段が手ごろだった点。
悪くなかったです。ただ、$13,900だったので、もう少し安くならないかなーーと思いながらいると、そのセールスマンは「学生だったらもう少し手ごろな車を紹介するよ。」と言ってくれ、なんて気が利くセールスマンなんだ。とおもいながら、年式たしか2000年、走行マイル98000マイルのカローラを紹介してもらいました(汗)確かに金額は$10,000! しーかーしー、長く乗りたかったので、さすがに走行マイルや年式がこれだと決断できませんでした。
しかし、4件目にして初めてまともなセールスマンに出会いました。
→結論、さすがに、10万マイル近い車は買う気にはなりませんでした。FIAT500 Xも値引きはなく、この店舗からの購入はしません。

■5件目 carmax中古車ディーラー
ここは日本でいう、ガリバーのような店舗で、予約なしでハウスメイトにこういう店舗もあるよと言われ行ってみました。予約をすれば、セールスマンが手取り足取り説明をしてくれますが、私はだだっ広い展示場にある車を1台1台見ていきました。どんな車がいくらぐらいで販売しているのかなーという参考にはなります。
→結論、さすがに1台1台見るのは疲れた。ある程度ターゲットを絞って訪問しないとただただ疲れます。ここでの購入はもちろんせず

■6件目 個人経営の中古車販売店
こういう店舗には掘り出し物があるのでは?と思いcarmaxの帰りに、適当に寄ってみました。ただ、展示している数が少ないので選り取り見取りとはいきません。ここもただ見るだけです。
→結論、ここでの購入はなし。

■7件目 Chevrolet直営ディーラー(アメリカではChevyと呼びます。フランス語なので英語圏ではChevyと呼ぶみたいです。日本だとシボレー)
→結論、ここで訪問当日購入しました。
ここは、希望の車はすでに販売済みでなかったんです。それ自体は結構残念でした。しかし、ほかの車種や色違い、年式違い、グレード違いを探してくれて、その車の中で気に入ったものをテストドライブしました。車の状態も良かったし、値段もちょうどよかったので、すぐ決めました。ただこの時にすぐ決めることができたのはやはりセールスマンがとても根気よく探してくれ、説明も私が納得するまで説明し、疑問点が払しょくされたというのが一番の決め手だったと思います。

Chevroletに決めた理由

本来、私を担当するはずのセールスマンが前の顧客対応が長引いており、他のセールスマンをアサインしましょうか。と受付の人が提案してくれました。私は他のセールスマンをアサインするようにお願いするとすぐに、アジア系の男性セールスマンが来てくれました。(アジア系だったことはたまたまです)そのセールスマンはまず、ファイナンス担当の人を紹介してくれました。(アメリカは縦割り業務なので、セールスが終われば流れ作業的に、お金の話(支払い)をする担当者につなぎます)

この店舗で初めて個室ブースに通され飲み物のオーダーを取ってくれました。こういうサービスは日本なら当たり前ですが、これまでの店舗はそれがなかったので新鮮でした。ブースにつくと条件の確認をしながら、私は、アメリカで車を購入するのが初めてであること、英語や単語がわからないときがあると思うので、詳しくゆっくり説明してもらいたいことをまず伝えました。しかし、希望の車種が売れてしまってないことを聞かされ、がっかりしたので、帰ろうかと思いました。

ただ、他の車種や同等の価格の車種を探してくれ、2,3台に絞って現物を見に外へ出ました。そのうち2台をテストドライブして、そのうちの1台が購入候補と自分の中では決めました。セールスマンは車内装備の1つ1つを丁寧に説明し、自分自身も以前に同じ車種に乗っていた話などしてくれました。この辺りは、かなり信用してもよいセールスマンだと思いました。ブースに戻ってからも飲み物が空になっていないか気にかけてくれたりなど。いろいろ解決したい点などを話をし、私が聞きたいこと以上に色々説明をしてくれます。もうこれは買いだなと思いましたね。

購入を決めてからは車の装備について確認し、点検などのサービスでこの店舗に来る時の使い勝手などについて説明をしてくれました。「車の受付はこのレーンに並んでね、点検中は店内の飲み物は勝手に飲んでいいよ、Wifiも自由に使ってね。」など。

 

ファイナンス担当者の役割

購入を決めた後、ファイナンス担当者の部屋に連れていかれます。事前に私の情報を聞いていたらしく、「君は一人ボッチでアメリカに来たのか?ディナーは誰と食べてるんだい?すごい勇気のいる決断だったよね。ディナーを一人で食べてさみしいときは僕たち家族と食べようよ。招待するよ。」など。たとえ、リップサービス的に会話してくれててもちょっと嬉しかったり。
ここでの支払いは日本で発行したカード2枚(JCBと三井住友VISA)を金額を分けてカードを使いました。実はこれまでの店舗はカード利用不可と言われていたんです。ですが、この店舗はカードが受け付けてくれるなら2枚使ってもいいよ。と。店舗側もカード会社への手数料のことがあるので、あまりカード払いさせたくないのが本音だと思うのですが、すんなりと受け付けてくれて、その場で支払いを完了させました。車両本体のほか保険のことも言われましたが、保険は自分でリサーチしてから加入したかったので、この日は申し込みをせず、車も置いて帰りました。

購入して3日後に車を引き取りに訪問しましたが、その時までに保険加入も済ませておきました。保険はGEICOにしました。

まとめ

長々お付き合いありがとうございます。アメリカに来てまで、日本のようなサービス求めるのかよ。と思う人もいるかもしれませんがさすがにフレンドリー過ぎて信用できないセールスマンなどがいると、きちんと教育された、聞いたこと以上の情報を提供してくれるなどはやはりうれしいものです。疑問点が払しょくされたのは購入の決め手の1つでした。今は快適に乗車し、毎日通学用に使ってます。
「セールスマン」これは日本だろうが、アメリカだろうが、購入の決め手の重要ポイントであったことには変わりありませんでした。