日々徒然

アメリカでスピード違反

この春の話になりますが、4月にスピード違反でチケットをもらってしまったんです。。。。45マイルのところ57マイルで走ったみたいです。自分の自覚はちょっと早く走った程度だったんで、50マイルくらいかなと思ったんですけど、Police曰く、57マイルだったっと。ここからは、チケットをもらってしまってから、すべてが完了するまでの話をしてみたいと思います。

まずは、言い訳をしたい(笑)そして、経緯

4月下旬に、家の近くの道路(結構車の通りは少ないです)のまっすぐな道をEAST方面に向かっていました。後方の車が家を出てすぐの道路からずっとぴったり後ろにくっついてくるんです。赤信号で止まっても、すぐ後ろにピッタっと止まる車でした。危なっかしい車だなと思っていたので、どうにかその車と離れたいと思っていて、4回目の信号で止まった時もまだピッタりと車間距離がないくらいの距離で止まってるんです。その信号が青に変わって、私は思いっきりアクセルを踏んだんです。同様に後ろの車もすごい勢いで走り出し、私より遥か先に行ってしまいました。その車が遥か先に行った後に、隠れてた白バイが出てきた。(汗)

白バイが出てきた瞬間は知らなかったんですけど、次の信号で止まっていた時に、リアミラーを見ると、後ろに白バイがいるではありませんか!

あー、さっきの場面見てませんように。。。と祈るのも束の間、リアミラーで目が合ったそのPoliceがジェスチャーで指を右に向けて、「右寄せして止まれ」という指示が!

あー、やっぱり見られてたんだわ~!がっかりと凹みながら、車を右寄せしました。

Policeとの対話と、絶対気を付けること

Collegeに行く前に通っていた語学学校の講師からPoliceに捕まったらこうすること!というのを実は聞いていたので、私はとっさにその事を思い出しました。

静かに右寄せしてPoliceの言う通りにする

とっさに、その講師の話を思い出して、Policeがジャスチャーした通り、右寄せして、泊まりました。これ以上のことはしません。自分から車を降りるとか、周りをいろいろ見渡すとか、助手席の人と話をするなど、余計なことはしません。指示のあったことだけをします。

Policeが自分の車に近寄るまでフリーズ

その講師の話で印象的だったのは、「ハンドルから手を離さない」です。
その通り、ハンドルから手を離さず、Policeが私の車に近寄って窓を開けろという指示があるまでそのまま待ってました。そして、初めて運転席の窓を降ろしました。窓を降ろした後も、手はハンドルに置きます。

P「免許証と保険の証書見せて。さっき、57マイルで走ってたよ」

私「57マイルも出してましたか?どこで?」と小さな抵抗。

P「○○ストリートに入ってきてすぐ」

私「57マイルも出してるとは思いませんでした。」

もう、降参。スピード出してたのは確かなので。

もちろん、会話してる時も、手はハンドルに置きます。やはり、ここアメリカは銃社会ですから、ゴソゴソしていると、拳銃を出そうとしているのではないか、など疑われてしまいます。指示がある前からバックの中を探ってみたり、ポケットに手を入れるなどもってのほかです。

質問されることと、用意するもの

  • 最初に、免許証と保険の証書を見せる。*保険の証書は保険会社からデータで届くのですが、それを印刷して常に車に置いておきます。これは、Policeに捕まった時以外にも事故にあったときなどにも役に立ちます。
  • 免許証の住所と今住んでいる場所が一緒かどうか質問される。

この2つがメインの確認事項です。そのあと、黄色いチケット(これが違反チケット)を渡されます。

そして、Policeとさよなら。

違反チケットをもらって行うこと

違反チケット

もらった違反チケットには、罰金の支払いに行く場所と日時が書いてあります。

交通違反のこの違反チケット事をTicketといいます。ちなみに、この違反チケットをもらった時期に、日本に一時帰国する話をよくしていたので、ルームメイトとの会話で、

チケット = 航空チケット だといつもいつも勘違いしてました。

Ticket = 違反チケット です。

だから時々、話が噛み合わなかったです。結構毎回やらかしました(笑)航空チケットはAir Ticketです。

違反チケットもらった後、どうしていいのかわからなかった

正直、このチケットをもらって、次に何をするかさっぱりわかりませんでした。Policeはただ、違反チケットを渡してCourt(裁判所)に行くようにだけ言われました。そのチケットには確かに、Courtに行く日時が書いてありました。(ただこれは、後に友人にこのチケットを見せて判明しました)

友人たちに聞いても、レターが届くまで待つという人、次の連絡があるまでそのままにするという人など、色々みんな好きなこと言ってきてどれが正解なのかわかりませんでした。

後になって思ったのですが、みんなが色々言ってるのは、チケットをもらうパターンや違反の内容が違う、に加え情報があまり新しくない、からだったと解釈しました。

やっと理解した!Courtへ行かねばなりません

そうです。チケットをもらってしまったら、Courtへ行って異議申し立てがあれば行えるし、違反の事実を認めれば罰金を払う。という事をしなければならないということがわかりました。
ルームメイトからは「異議申し立てするの?」などと言われましたが、私はその気はなく、そのまま罰金を払うつもりでした。裁判しても、今の自分の英語力では何もできないと思いました。それに実際スピード出してたし。

その後、いろいろ聞くとやはり、普通に罰金を払う事が一般的で、ポイント免除のためにTraffic schoolに行く。事になるみたいだということがわかりました。(オーナーが過去にチケットもらった話が、信憑性がありました)
ただ、いろいろ情報を聞く中で、一番多く聞いたのは、

CourtにPolice が来なければ、罰金を払わなくて済むわよ。

です。どういう事?と思いましたが、結局、簡易裁判的なことはやるのかな?と思いながら当日を待ちました。

*実際は簡易裁判はありませんでしたし、Policeとのやり取りもありませんでした。

指定日にCourtへ行ってきた

私の指定日は確か、7月21日8:00㏂でした。

ドキドキしながらCourtへ行きましたが、そこにはチケットをもらった人たちが罰金を払うために沢山います!仲間がたくさんいました!

  1. Courtへ入るための荷物検査
  2. check in のため長い列に並ぶ
  3. check in時に違反チケットを見せる。
  4. check in担当者が私の違反歴を見て、スピード違反で来所したことを確認する。
  5. check in担当者が罰金の支払いについて確認すると同時に、Traffic Schoolを受けるか聞かれる。(後ほど説明)
  6. check inを済ませると、次に番号札を取り、自分の番号が呼ばれるまでロビーで待つ。
  7. 自分の番号が呼ばれると、窓口(罰金支払い窓口)に行く。そこで、罰金の支払い(Traffic School含む)済ませる。

以上がCourtで行うことです。

Police が来なければ、罰金を払わなくていい、という情報は何だったのでしょうか。。。
恐らく、古い情報だったのか、違反チケットをもらう状況が違ったのでしょう。

Traffic Schoolは何のために受けるのか

Traffic Schoolは、ズバリ!違反ポイントを消してもらうためです。

この違反ポイントがあると、保険会社からの保険料が跳ね上がるようです。結構いろいろな人に聞いてみましたが、全員、違反ポイント消しのためにTraffic Schoolを受けると言っていました。

Traffic SchoolはDMVのHPでSchoolを探して、自分で直接Schoolへ連絡して受講をします。私はonline受講を選択しました。罰金を払ってから2か月以内の受講必須だったはず。

交通ルールの問題について学習し、テストを受けて合格ラインに達して修了。その修了情報はSchoolからDMVへ連絡をしてもらえます。

まとめ

以上で私の違反チケットの処理が完全に終了しました!

Courtで支払った罰金  290ドル  (12マイルオーバー)
Traffic School 料金  22ドル   (学校やサービス内容によって値段は違います)

4月に違反チケットをもらってから、完全に終了するまのが10月となってしまい、半年がかりの作業でした。もちろん、早め早めに受講をすると早く終了できます。

追加ですが、裁判所でのcheck inの際に、担当者に「今日がDeadline(期限)ね。」と言われました。ってことはもっと早く裁判所に行って罰金を払うことができたのかなとも思う発言をされてました。

過去に違反チケットもらった人の話は今は昔で、情報がアップデイトされるので、細かい手順や手続きについては正直不安しかありませんでした。

ただ平たく言うと、違反をしたら、期日(まで)に罰金を払う、違反ポイントを消したければ、Schoolに行く。ということをするということは普遍的でした。